· 

11月24 カルチャー・クラブ

カルチャー・クラブ今年最後の講演会です。

今年のはじめに「お伊勢さん」のテーマで2回講演していただいた中川さんの再登場、冬に入り寒い11月に合わせて、南極の話をしていただきました。民間からそれぞれの分野での支援として企業から派遣されるらしく、中川さんはゼネコンから建設要員として夏の半年彼の地で建設に携わったとのことです。

印象的な話はいくつもありましたが、ドラム缶を「鐘」に見立て除夜の鐘をつくという写真は胸に迫るものでした。昭和基地の近くは隕石が数多く降るらしく、お土産の一品を見せてもらいました。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    若林 (月曜日, 26 11月 2018 14:37)

    南極観測隊に参加の貴重なお話、大変面白かったです。船の単調な生活?と、超忙しい観測基地での生活、行かれた方でないと話せない面白いお話ばかりでした。
    オーロラが綺麗がよく見えたというのが、羨ましいです。一度は見てみたいと思ってますが、叶わぬ夢でしょうねえ。
    南極の隕石がたくさん有るのは、真っ白な地面なので、隕石が見つけやすいからと言うことでしたね。写真の石は、隕石ではなくて、南極大陸の石ですね。大陸形成時にマグマ吹き出し冷えたものらしいです。